RSウイルスワクチン;RS virus
RSウイルス感染症はRSウイルスの感染によって引き起こされる呼吸器感染症です。
若年では風邪症状のみで改善しますが、65歳以上では10%程度で肺炎を引き起こし。特に入院となった場合は1年以内の死亡率は25%程度と重症化することが分かっています。
RSウイルス感染症はインフルエンザウイルスよりも死亡率が高く、肺炎となる確率も高いことが分かっています。
RSウイルスワクチンの種類
RSウイルスワクチンには60歳以上に用いられる『アレックスビー筋注用』
価格
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アレックスビー |
アブリスボ |
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価格 |
27,500円(税込) |
33,000円(税込) |
アレックスビー
アレックスビーの効果は?
ワクチン接種後6〜7ヶ月の追跡期間で、RSウイルス関連下気道疾患を82.6%予防しました
アレックスビーをお勧めするかた
☑︎ 60歳以上の成人
☑︎ 50歳以上で重症化リスクが高いと考えられる人
- 慢性肺疾患、慢性心血管疾患、慢性腎臓病または慢性肝疾患
- 糖尿病
- 神経疾患または神経筋疾患
- 肥満
- 上記以外で、医師が本剤の接種を必要と認めたもの
アブリスボ
アブリスボの効果は?
《高齢者に対するRSワクチン接種の効果》
ワクチン接種後平均7ヶ月の追跡期間で、RSウイルス関連下気道疾患を62.1%、3つ以上の症状を伴うRSウイルス関連下気道疾患を85.7%予防しました
《妊婦に対するワクチン接種による赤ちゃんへの効果》
妊娠24〜36週の妊婦にワクチン接種を行うことにより、重度のRSウイルス関連下気道感染症について、生後90日以内で81.8%、生後180日以内で69.4%予防しました
アブリスボをお勧めするかた
☑︎ 妊娠24~36週の妊婦
☑︎ 60歳以上の成人
よくある質問
RSウイルスとはどんな病気ですか?
冬季を中心に流行するウイルス感染症で、特に乳幼児や高齢者では肺炎や細気管支炎を引き起こすことがあります。
RSウイルスは何回も感染しますか?
何度も再感染する可能性があり、特に乳児期や高齢期には重症化リスクがあります。
RSウイルスワクチンは打つべきですか?
高齢者や妊婦においては、重症化予防のために接種が推奨されるケースがあります。医師と相談のうえ判断しましょう。
RSウイルスワクチンは何歳までに必要ですか?
高齢者(60歳以上)や妊婦の方が主な対象です。
妊婦のRSウイルスワクチン接種は必要ですか?
妊娠32週以降での接種により、出生後の新生児にを移行させ、感染・重症化を防ぐことができます。
