いびきは睡眠時無呼吸症候群?危険ないびきの特徴
「いびきがうるさい」と言われても、疲れているだけ・体質だから…と放置してしまう方は少なくありません。
ただし、いびきの中には 睡眠時無呼吸症候群(SAS) が隠れていることがあります。
SASは睡眠中に呼吸が止まったり浅くなったりして、体が慢性的に酸素不足になる病気です。本人は自覚しづらく、家族や同居者の気づきが受診のきっかけになることも多いです。
「いびき」はなぜ起きる?
いびきは、寝ている間にのど(上気道)が狭くなり、空気が通るときに粘膜が振動して起こる音です。
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飲酒や疲労で筋肉がゆるむ
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体重増加で首周りが太くなる
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鼻づまりで口呼吸になる
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あごが小さい・下あごが後退している(骨格)
などで起きやすくなります。
危険ないびきの特徴:まずはここをチェック
次のような特徴がある場合、SASの可能性が高まります。
いびきが「止まる」→その後に大きく再開する
家族が気づきやすい、最も重要なサインです。
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いびきが突然止まる
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しばらく無音(呼吸が止まっているように見える)
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その後に「ガッ」「グオッ」と大きな音やあえぎで再開する
いびきが大きい/毎晩のように続く
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壁越しに聞こえるほど大きい
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ほぼ毎晩いびきをかく
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仰向けで特にひどい
息苦しそう、むせる、寝汗が多い
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寝ているのに苦しそう
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咳き込む・むせる
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寝汗が多い
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口を開けて寝ている(口呼吸)
夜間のトイレ(夜間頻尿)が増えた
睡眠時無呼吸症候群では睡眠が分断され、体に負担がかかることで夜間頻尿が目立つことがあります。
朝の体調不良
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起きた瞬間からだるい
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頭痛、口の渇き
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寝たはずなのに熟睡感がない
「睡眠時間はあるのに回復しない」場合、睡眠の質が低下している可能性があります。
日中の眠気・集中力低下がある
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会議中、運転中に眠くなる
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仕事のミスが増えた
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集中できない、イライラする
睡眠時無呼吸症候群は 日中のパフォーマンス低下として現れることがあります。
家族ができる「観察ポイント」
可能なら、以下を確認してみてください。
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いびきが止まる時間がある(呼吸停止っぽい)
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再開時にあえぐ・大きく吸い込む
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寝姿勢で悪化(仰向けでひどい)
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息苦しそう/むせる/寝汗が多い
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起床時のだるさ・頭痛・口の渇きがある
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日中の強い眠気がある
「呼吸が止まる」+「日中の眠気」が揃う場合は、検査をおすすめします。
放置するとどうなる?(合併症のリスク)
SASは「眠い」だけでなく、慢性的な低酸素や交感神経の緊張により
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高血圧
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心筋梗塞・脳卒中
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不整脈(心房細動など)
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糖尿病の悪化
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交通事故リスク上昇
につながる可能性が指摘されています。
受診の目安-迷ったら「検査で確認」をすることをお勧めします
いびき・呼吸停止・日中の眠気が気になる方は、睡眠時無呼吸症候群の簡易検査で確認できます。忙しい方でもご自宅で簡単に検査が可能です。ご希望の方はWEB予約よりご予約ください。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)は、睡眠の質を下げるだけでなく、睡眠中の低酸素などを通じて高血圧・糖尿病・脂質異常症などの生活習慣病に影響することがあります。
当院では SASの評価(症状整理・必要に応じた検査)〜治療の継続フォローに加えて、生活習慣病の管理も同じ窓口で対応できるのが強みです。
また、完全予約制(15分毎)で待ち時間を抑え、忙しい方でも受診しやすい体制を整えています。通院が難しい場合はオンライン診療もご相談ください。
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SAS(睡眠時無呼吸症候群)セルフチェック
あてはまる項目にチェックを入れてください。
※本チェックは簡易評価です(診断ではありません)。合計が3点以上の方はSASの可能性が高い目安です。
