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いびきは睡眠時無呼吸症候群?危険ないびきの特徴

[2026.01.11]

「いびきがうるさい」と言われても、疲れているだけ・体質だから…と放置してしまう方は少なくありません。

ただし、いびきの中には 睡眠時無呼吸症候群(SAS) が隠れていることがあります。

SASは睡眠中に呼吸が止まったり浅くなったりして、体が慢性的に酸素不足になる病気です。本人は自覚しづらく、家族や同居者の気づきが受診のきっかけになることも多いです。

「いびき」はなぜ起きる?

いびきは、寝ている間にのど(上気道)が狭くなり、空気が通るときに粘膜が振動して起こる音です。

  • 飲酒や疲労で筋肉がゆるむ

  • 体重増加で首周りが太くなる

  • 鼻づまりで口呼吸になる

  • あごが小さい・下あごが後退している(骨格)

などで起きやすくなります。

危険ないびきの特徴:まずはここをチェック

次のような特徴がある場合、SASの可能性が高まります。

いびきが「止まる」→その後に大きく再開する

家族が気づきやすい、最も重要なサインです。

  • いびきが突然止まる

  • しばらく無音(呼吸が止まっているように見える)

  • その後に「ガッ」「グオッ」と大きな音やあえぎで再開する

いびきが大きい/毎晩のように続く
  • 壁越しに聞こえるほど大きい

  • ほぼ毎晩いびきをかく

  • 仰向けで特にひどい

息苦しそう、むせる、寝汗が多い
  • 寝ているのに苦しそう

  • 咳き込む・むせる

  • 寝汗が多い

  • 口を開けて寝ている(口呼吸)

夜間のトイレ(夜間頻尿)が増えた

睡眠時無呼吸症候群では睡眠が分断され、体に負担がかかることで夜間頻尿が目立つことがあります。

朝の体調不良
  • 起きた瞬間からだるい

  • 頭痛、口の渇き

  • 寝たはずなのに熟睡感がない

「睡眠時間はあるのに回復しない」場合、睡眠の質が低下している可能性があります。

日中の眠気・集中力低下がある
  • 会議中、運転中に眠くなる

  • 仕事のミスが増えた

  • 集中できない、イライラする

睡眠時無呼吸症候群は 日中のパフォーマンス低下として現れることがあります。

家族ができる「観察ポイント」

可能なら、以下を確認してみてください。

  • いびきが止まる時間がある(呼吸停止っぽい)

  • 再開時にあえぐ・大きく吸い込む

  • 寝姿勢で悪化(仰向けでひどい)

  • 息苦しそう/むせる/寝汗が多い

  • 起床時のだるさ・頭痛・口の渇きがある

  • 日中の強い眠気がある

「呼吸が止まる」+「日中の眠気」が揃う場合は、検査をおすすめします。

放置するとどうなる?(合併症のリスク)

SASは「眠い」だけでなく、慢性的な低酸素や交感神経の緊張により

  • 高血圧

  • 心筋梗塞・脳卒中

  • 不整脈(心房細動など)

  • 糖尿病の悪化

  • 交通事故リスク上昇

につながる可能性が指摘されています。

受診の目安-迷ったら「検査で確認」をすることをお勧めします

いびき・呼吸停止・日中の眠気が気になる方は、睡眠時無呼吸症候群の簡易検査で確認できます。忙しい方でもご自宅で簡単に検査が可能です。ご希望の方はWEB予約よりご予約ください。

睡眠時無呼吸症候群(SAS)は、睡眠の質を下げるだけでなく、睡眠中の低酸素などを通じて高血圧・糖尿病・脂質異常症などの生活習慣病に影響することがあります。

当院では SASの評価(症状整理・必要に応じた検査)〜治療の継続フォローに加えて、生活習慣病の管理も同じ窓口で対応できるのが強みです。

また、完全予約制(15分毎)で待ち時間を抑え、忙しい方でも受診しやすい体制を整えています。通院が難しい場合はオンライン診療もご相談ください。

▶ WEB予約はこちら

SAS(睡眠時無呼吸症候群)セルフチェック

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※本チェックは簡易評価です(診断ではありません)。合計が3点以上の方はSASの可能性が高い目安です。

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