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B型肝炎ワクチン:Hepatitis B

HEPATITIS B

B型肝炎ワクチン

 

血液や体液から感染するB型肝炎を予防します。国内で定期接種が始まったのは2016年10月で、それ以前に生まれた方の多くは免疫がありません。

豊洲駅から徒歩3分
土日も診療しています
大人も接種できます
土日も
診療
豊洲駅
徒歩3分
24時間
WEB予約
PRICE & TYPES

接種費用

A型肝炎もあわせて予防したい方には、A型B型混合のTwinrixをご案内できます。

国産B型肝炎(ビームゲン)[接種回数] 全3回(0・4週・5〜6ヶ月)¥6,600 /回
輸入A型B型肝炎(Twinrix)[接種回数] 全3回(0・4週・6ヶ月)¥17,600 /回

価格は税込・1回あたりの金額です。総額は接種回数に応じて変わります。渡航目的・任意接種の場合は自由診療(保険適用外)です。 小児の定期接種として受ける場合は公費の対象になります。接種の可否は医師の診察のうえで判断します。 渡航目的の接種は自由診療です。別途、自費診療の初診料 3,300円(税込)がかかります。2回目以降の接種に再診料はかかりません。

国産と混合ワクチンの比較(回数・持続・対象年齢・補償)
国産ビームゲン
B型肝炎
¥6,600/回(税込)
PREVENTS
B型肝炎
SCHEDULE
接種回数 3回(0・4週・5〜6ヶ月)
渡航までに必要な回数 2回
接種方法 皮下注射/筋肉注射
抗体価の持続 5年以上
NOTE
対象年齢:2ヶ月以上
補償制度:予防接種健康被害救済制度
輸入Twinrix
A型B型肝炎
¥17,600/回(税込)
PREVENTS
A型肝炎B型肝炎
SCHEDULE
接種回数 3回(0・4週・6ヶ月)※至急:0・1週・3週・12ヶ月
渡航までに必要な回数 2回
接種方法 筋肉注射
抗体価の持続 10〜15年
NOTE
対象年齢:16歳以上
補償制度:ワクチン輸入会社による補償制度

3回目まで接種すると抗体価が高まり、持続期間も長くなります。日程はご相談ください。

ABOUT

B型肝炎とは

B型肝炎はB型肝炎ウイルスによる感染症です。血液や性行為により、血液や体液が傷のある皮膚や粘膜から感染します。

B型肝炎ウイルスに感染すると20〜30%が急性肝炎となり、発熱、倦怠感、黄疸などの症状が出現します。1%は劇症化するといわれています。慢性肝炎となると肝硬変や肝がんの原因となることもあります。

ROUTE
血液・体液から感染
傷のある皮膚や粘膜から入る
ACUTE
20〜30%が急性肝炎
1%は劇症化するとされる
ROUTINE
定期接種は2016年10月から
2016年4月以前生まれの多くは免疫がない
WHO

接種をお勧めする方

定期接種の対象者だけでなく、すべての年齢で推奨されます。保育園での集団感染やコンタクトスポーツでの感染も報告されています。

特に推奨される方
2016年4月以前に生まれた方医療従事者介護・保育に従事する方性的活動性が高い方HBVキャリアと同居している方
渡航先ごとの推奨はこちら

アジア、アフリカなどではB型肝炎の罹患率が8%を超える地域があり、感染のリスクがあります。

SCHEDULE

接種スケジュール

いずれも全3回です。渡航前に必要なのは2回です。

ビームゲン(国産)渡航前に2回
1回目初回2回目4週後3回目5〜6ヶ月後
生後2ヶ月から接種できます。小児の定期接種として受ける場合は公費の対象です。
Twinrix(A型B型混合・輸入)渡航前に2回
1回目初回2回目4週後3回目6ヶ月後
至急の場合は0・1週・3週・12ヶ月の日程もあります。対象は16歳以上です。

2回まで接種して3回目を接種しないと、抗体価は3回目の時期を境に減り始めます。日程は診察時にご相談ください。

FOR BUSINESS

海外赴任・出張の方へ

海外に6か月以上派遣される従業員には、派遣前後の健康診断が事業者に義務づけられています(労働安全衛生規則 第45条の2)。

当院では海外派遣労働者健康診断と渡航ワクチンを同日に実施できます。渡航前の限られた期間でも、受診の回数を増やさずに済みます。

健診海外派遣労働者健康診断[対象] 海外に6か月以上派遣される方¥12,100 /1名
英文診断書(接種証明書)[発行] 1通あたり¥11,000 /通
複数名まとめてのご予約に対応請求書払い(法人)に対応貴社オフィスへの出張接種もご相談ください

価格は税込です。企業健診・予防接種は自費(保険適用外)です。実施項目や日程は診察・お問い合わせ時にご相談ください。

GOOD TO KNOW

知っておきたいこと

2016年4月以前に生まれた方

日本でB型肝炎が定期接種となったのは2016年10月です。2016年4月以前に生まれた方の多くは免疫がありません。 医療・介護・保育に従事する方や、感染リスクのある方は年齢にかかわらず接種をご検討ください。

国産と輸入(混合)の違い

輸入ワクチンのほうが国産ワクチンの約2倍の抗原量を含んでいるため、抗体が産生されやすく、免疫も長期間持続します。 A型肝炎もあわせて予防したい方にはTwinrixをご案内します。

副反応

治験成績では、ワクチン接種者の10%程度に倦怠感、注射部位の痛み・腫れ、硬結・発赤、発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛などが 報告されていますが、いずれも軽く、一過性の症状です。

英文の証明書

留学やVISAの取得に必要な英文診断書を発行しています(11,000円・税込)。 母子手帳や他院での接種記録をまとめて記載でき、抗体検査の結果を載せることも可能です。

何回打ちますか。効果は何年もちますか

「B型肝炎 予防接種」で多くご覧いただいています。

B型肝炎ワクチンは3回接種します。0・1か月・6か月の間隔が基本です。打ち終えるまでに約6か月かかるため、渡航や就職の予定がある方は早めにご相談ください。

3回打ち終えて抗体がついた方は、その後は長期にわたって守られるとされています。抗体が下がっても、免疫の記憶が残っているため、原則として追加接種は必要ありません。

ただし医療従事者や透析を受けている方など、感染の危険が高い方では、抗体を測って追加接種を検討することがあります。

  目安
接種回数 3回
スケジュール 0・1か月・6か月
完了までの期間 約6か月
3回後の効果 長期に持続。原則として追加接種は不要
抗体検査 医療従事者・透析患者など、危険の高い方で検討

間隔が空いてしまったとき

最初からやり直す必要はありません。間隔が空いても、続きから接種します。

3回目まで打ち終えたあと、抗体がつかない方が一定数います。その場合はもう1シリーズ(3回)接種すると、多くの方で抗体がつきます。

就職や実習で抗体の証明を求められる場合は、接種を終えてから1〜2か月後に抗体検査を行います。逆算して計画してください。

どんな方に必要ですか

B型肝炎は血液や体液を介して感染します。医療・介護の従事者、実習を控えた学生は、就業や実習の条件として接種と抗体の証明を求められることが多くなっています。

海外に長期滞在される方も対象です。医療機関の受診、歯科治療、タトゥー、ピアスなど、現地で血液に触れる機会がある場面を想定します。

2016年4月以降に生まれた方は定期接種の対象です。それ以前に生まれた方は接種していないことが多く、必要に応じて任意接種で受けられます。

費用と、他のワクチンとの同時接種

B型肝炎ワクチンは自費です(定期接種の対象年齢を除く)。金額はこのページの「接種費用」をご覧ください。3回接種のため、総額でご案内します。

A型肝炎、破傷風、狂犬病など、他の渡航ワクチンと同じ日に打てます。出発日や就業開始日から逆算してまとめて計画します。

接種は内科で行っています。英文の接種証明書も発行できます。

いま接種できるか、在庫でご確認いただけます

当院では、取り扱っているワクチンの在庫を院内の在庫管理と連動して公開しています。在庫があるワクチンは当日の接種も可能です。取り寄せが必要な場合は、予約を受けてから発注しますので1週間前までのご予約をお願いしています。

ワクチンの在庫状況を見る

FAQ

よくある質問

B型肝炎ワクチンの接種は必要ですか?
日本でB型肝炎が定期接種開始されたのは2016年10月であり、2016年4月以前に生まれた人の多くは免疫がありません。 アジア、アフリカなどではB型肝炎の罹患率が8%を超える地域があり感染のリスクがあります。
輸入ワクチンと国産ワクチンの違いは?
輸入ワクチンのほうが国産ワクチンの約2倍の抗原量を含んでいるため、抗体が産生されやすく、免疫も長期間持続します。 日本国内で承認されているワクチンは予防接種健康被害救済制度の対象となりますが、国内未承認の輸入ワクチンは対象外であり、 輸入代行業者による独自の補償制度に従うこととなります。
副反応はありますか?
治験成績では、ワクチン接種者の10%程度に倦怠感、注射部位の痛み・腫れ、硬結・発赤、発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛などが 報告されていますが、いずれも軽く、一過性の症状です。
3回目の接種は必要ですか?
複数回接種が必要なワクチンは、2回目・3回目の接種時期を守りましょう。明示されている時期に接種をすることで抗体価をさらに高めることができ、 同時に持続期間も長くなります。2回まで接種を完了し3回目を接種しないと、抗体価は3回目の時期を境に減り始めます。
他のワクチンと一緒に接種できますか?
他のワクチンと同時に接種可能です。組み合わせと間隔は診察時に医師がご案内します。
何回打ちますか?
3回です。0・1か月・6か月の間隔で、完了までに約6か月かかります。
効果は何年もちますか?
3回打ち終えて抗体がついた方は、その後長期にわたって守られるとされています。原則として追加接種は必要ありません。
間隔が空いてしまいました。
最初からやり直す必要はありません。続きから接種します。
抗体がつきませんでした。
もう1シリーズ(3回)接種すると、多くの方で抗体がつきます。ご相談ください。
実習で抗体の証明が必要です。
接種を終えてから1〜2か月後に抗体検査を行います。提出期限から逆算して計画してください。
他のワクチンと同じ日に打てますか?
打てます。A型肝炎、破傷風、狂犬病などとまとめて計画できます。
何科で受けられますか?
内科で行っています。英文の接種証明書も発行できます。
IMPORTED VACCINES
輸入ワクチンについて

当院では国内未承認の輸入ワクチンも取り扱っています。ご検討にあたって以下をご確認ください。

未承認医薬品であること
Twinrix は、日本国内で薬事承認を受けていない医薬品です。
入手経路
医師の個人輸入により、輸入代行業者を通じて入手しています。
国内で承認された同種の医薬品
B型肝炎ワクチンには国内承認薬「ビームゲン」があります。国内承認薬をご希望の場合はそちらをご案内します。
諸外国における安全性等に係る情報
Twinrix は米国FDA・欧州EMAで承認され、諸外国で広く使用されています。接種後の副反応や注意点は診察時にご説明します。
健康被害が生じた場合の補償
国内未承認の輸入ワクチンは予防接種健康被害救済制度の対象外で、輸入代行業者による独自の補償制度に従うことになります。

監修医師 石川 浩雅(豊洲イーウェルクリニック

本ページの内容は、上記の医師が監修しています。

監修記事一覧

2006年 国立国際医療センター 初期研修、2008年 同センター 後期研修。2011年 東京医科歯科大学 医療経営政策学。第一生命保険株式会社、株式会社Linc'well/クリニックフォア、医療法人社団シンシアエージェンシーを経て、2025年11月 東京都江東区豊洲に「豊洲イーウェルクリニック」開院。内科・皮膚科・アレルギー科を中心に、小児から泌尿器科領域まで幅広く診療しています。渡航ワクチンの接種にも対応しています。日本渡航医学会、日本旅行医学会、日本内科学会、日本アレルギー学会、日本産業衛生学会 所属。

豊洲イーウェルクリニック
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