メニュー

髄膜炎菌ワクチン:Meningococcal vaccine

侵襲性髄膜炎菌感染症の特徴は?

 侵襲性髄膜炎菌感染症は髄膜炎菌による感染症です。発症初期は発熱、頭痛吐き気などの風邪症状ですが、症状の進行が速く1〜2日で急激に悪化し菌血症や敗血症、髄膜炎など重症化します。侵襲性髄膜炎菌感染症の致命率は10-15%であり、適切な治療を受けて回復をしても11〜19%で麻痺や難聴、壊疽などの後遺症が残ってしまうことが報告されています。

髄膜炎菌ワクチン接種をお勧めするかた

❶ メッカ巡礼に際してサウジアラビアへ渡航するかたは接種が義務づけられています

❷ アフリカ髄膜炎ベルト地域などの流行地へ渡航するかた

❸髄膜炎菌ワクチンを接種している国に渡航するかた

❹寮生活など集団生活を送るかた

アメリカやカナダの多くの州ではワクチン接種が義務づけられており、大学に留学する場合は髄膜炎菌ワクチンの接種が義務づけられていることもあります。

 

《侵襲性髄膜炎菌感染症の流行地域》

アフリカ中部の『髄膜炎ベルト』と呼ばれる地域で流行しています。

 

髄膜炎菌ワクチンの種類

髄膜炎菌チフスワクチン(メンクアッドフィ)

 

髄膜炎菌チフスワクチン

 

商品名

メンクアッドフィ

接種回数

1回

接種方法

筋肉注射

抗体価持続時間

5年程度

対象年齢

2歳以上

保障制度

予防接種健康被害救済制度

髄膜炎菌ワクチンの接種スケジュール

髄膜炎菌ワクチン(メンクアッドフィ)は1回の接種で免疫がつきます。免疫効果を持続させるためには、5年ごとに接種を行います。

価格

種類

髄膜炎菌ワクチン

価格

24,000円

よくある質問

 

副反応はありますか?
  • 髄膜炎菌ワクチン接種することにより起こりうる副反応は疼痛2%、紅斑8.9%、腫脹7.8%、筋肉痛21.2%、頭痛19.0%、倦怠感12.3%です。
他のワクチンと一緒に接種できますか?
  • 他のワクチンと同時に接種可能です

 

いつから免疫がつきますか?
  • 髄膜炎菌ワクチンは接種後14日程度で抗体価を獲得します。海外渡航2週間前には接種をお勧めします。
現在妊娠中ですがワクチンは接種できますか?
  • 妊娠中及び授乳中の方へのワクチンの有効性及び安全性は確立されていません。当院としては、接種希望のある方のメリット・デメリットを考慮し、個々に判断させていただいております。

HOME

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME