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破傷風ワクチン:Tetanus

破傷風の特徴は?

破傷風は傷に感染した破傷風菌が産生する神経毒素により筋肉の強直を引き起こします。感染してから3〜21日の潜伏期間の後に、口が開けづらい、全身の筋肉の強直などの症状が出現します。

破傷風ワクチン接種をお勧めするかた

☑︎ 破傷風菌は世界中の土壌中に広く存在し、いつでも存在する可能性があるためすべての方に接種が推奨されます。

☑︎ 1967年以前生まれの方

基礎免疫の接種がないため3回の接種が推奨されます。

☑︎ 1968年以降生まれの方

 

予防接種終了から10年以上経過している場合には追加接種(1回)を推奨します。

 

破傷風ワクチンの種類

❶ 国産破傷風ワクチン(沈降破傷風トキソイド)

❷ 国産三種混合 DPTワクチン(トリビック)

❸ 輸入破傷風ワクチン[Tdap](Boostrix)

 

 

国産破傷風ワクチン

国産三種混合 DPTワクチン

輸入破傷風ワクチン(Tdap)

 

商品名

沈降破傷風トキソイド

トリビック

Boostrix

予防可能な感染症

破傷風

破傷風、ジフテリア、百日咳

破傷風、ジフテリア、百日咳

接種回数

3回(初回、3~8週間後、12~18か月後)

3回(初回、3~8週間後、12~18か月後)

1回
 (破傷風に対するワクチンを3回以上接種済みの方)

渡航までの接種回数

2回

2回

1回

接種方法

皮下注射/筋肉注射

皮下注射/筋肉注射

筋肉注射

抗体価持続時間

10年

10年

10年

対象年齢

 

 

10歳以上

保障制度

予防接種健康被害救済制度

予防接種健康被害救済制度

ワクチン輸入会社による補償制度

破傷風ワクチンの接種スケジュール

子どもの定期接種スケジュール

大人の接種スケジュール

《定期破傷風ワクチン未接種のかた》

1968年以前に生まれた方など過去にDPT3種混合ワクチン接種を受けていない方はDPTの3回接種を推奨します。 

《小児期に 三種混合 DPTワクチンを接種されたかた》

1969年以降に生まれた方は既に4-5回の接種がすんでいるため百日咳やジフテリアの含めてDPTを10年ごとに接種します。

インドおよびその周辺国や中東・アフリカ諸国に渡航し、ポリオ予防が必要な場合はDPT-IPVでの追加も可能です。

《破傷風未接種の方(過去に1度も接種履歴が無い方)》

1968年以前に生まれ乳児期にDP2種混合(ジフテリア・百日咳)ワクチン接種歴がある場合には初日にTdap、1ヶ月後に破傷風、6〜1年後にDPTの接種を行います。

 

価格

種類

破傷風トキソイド

三種混合 DPTワクチン

輸入破傷風ワクチン(Tdap)

価格

3,800円(税込)

5,500円(税込)

11,000円(税込)

よくある質問

輸入ワクチンと国産ワクチンの違いは?

日本国内で承認されているワクチンは予防接種法、施行令によって健康被害に対する救済制度(予防接種健康被害救済制度)の対象となります。日本国内未承認ワクチン(輸入ワクチン)については救済制度の対象外であり、輸入代行業者による独自の補償制度に従うこととなります。

渡航までにどのくらいの期間が必要ですか?

渡航前に3回の接種が必要です。遅くとも出発1か月前に、ワクチン外来を受診してください。

他のワクチンと一緒に接種できますか?

他のワクチンと同時に接種可能です

抗体価はどのくらいでつきますか?

基礎接種から接種する方の場合、予防としての抗体価がつくのは、2回目接種後とされています。

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