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ニキビ漢方

KAMPO

ニキビの漢方薬足りない一手を、体質から埋める

漢方薬はニキビ治療の主役ではありませんが、塗り薬や抗菌薬だけでは足りないとき、副作用で使えないときに、はっきりと役割があります。ニキビの原因はホルモン・皮脂・毛穴のつまり・菌と複数にまたがるため、まとめてアプローチできる漢方が向く方がいます。保険で処方できます。江東区豊洲、豊洲駅から徒歩3分。土日も診療しています。

豊洲駅 徒歩3分保険が使えます1日28〜42円(3割)塗り薬の刺激対策にも
ROLE

ニキビ治療における漢方の役割

どういう位置づけですか

『尋常性痤瘡・酒皶治療ガイドライン 2023』では、ほかの治療で十分な効果が得られなかった場合や、副作用などで使用できない場合に、漢方薬の使用が推奨されています。

ニキビの原因はホルモンバランス、皮脂の過剰な分泌、毛穴の角化異常、アクネ菌など複数にまたがります。漢方薬は多彩な作用をもち、これらにまとめてアプローチできます。過剰な皮脂の分泌を抑える効果も報告されています。

漢方だけでニキビを治すのではなく、塗り薬(コメド治療薬)を土台にしたうえで足す、という使い方が基本です。

ガイドラインの推奨度

推奨度C1は「他の治療が無効であれば推奨する」、C2は「根拠がないので推奨しない」という位置づけです。

推奨度 炎症性ニキビ(赤ニキビ) 面皰(白ニキビ)
C1 荊芥連翹湯/清上防風湯/十味敗毒湯 荊芥連翹湯
C2 黄連解毒湯/温清飲/温経湯/桂枝茯苓丸 黄連解毒湯/十味敗毒湯/桂枝茯苓丸

当院では推奨度C1のものを中心に、月経周期に伴うニキビには桂枝茯苓丸加薏苡仁も使います。

ニキビ治療薬の一覧 — カテゴリー別に見る

ニキビの薬は、はたらきによって5つのカテゴリーに分かれます。土台になるのが「コメド治療薬」で、炎症が強いときに抗菌薬を足し、落ち着いたらまたコメド治療薬だけに戻していく、というのが基本の流れです。

コメド治療薬(毛穴のつまりに働く薬)

白ニキビ(コメド)をできにくくする薬です。今あるニキビを治すだけでなく、次のニキビを減らすために、症状が落ち着いたあとも続けます。ニキビ治療の土台になる薬です。

アダパレン
過酸化ベンゾイル(BPO)
過酸化ベンゾイル+クリンダマイシン
過酸化ベンゾイル+アダパレン
分類 レチノイド様 過酸化物 配合剤(過酸化物+抗菌薬) 配合剤(過酸化物+レチノイド様)
使い方 1日1回 夜 洗顔後に広い範囲へ 1日1回 洗顔後に広い範囲へ 1日1回 夜 洗顔後 1日1回 夜 洗顔後
特徴
  • 毛穴のつまりを改善し、白ニキビをできにくくする
  • 赤ニキビへの悪化を防ぐ
  • 改善後の維持にも使う
  • 古い角層を取り除き毛穴のつまりを改善する
  • アクネ菌・黄色ブドウ球菌への抗菌作用があり赤ニキビにも効く
  • 耐性菌ができにくく長く使える
  • ローション・ウォッシュゲルは体や背中にも使いやすい
  • 抗菌薬を含み、赤ニキビが主体の急性炎症期に適する
  • 耐性菌を避けるため、おおむね12週までにとどめる
  • 落ち着いたらベピオへ切り替えて維持する
  • 2つの作用をあわせ持ち、中等症〜重症の赤ニキビによい適応
  • 凹んだニキビ痕(萎縮性瘢痕)を防ぐ根拠がある
  • 維持期にも使える
副作用 乾燥、皮むけ、ヒリヒリ感、赤み
妊娠中・妊娠の可能性がある方は使えません
乾燥、皮むけ、ヒリヒリ感、赤み
衣類・寝具・毛髪の脱色に注意
乾燥、皮むけ、ヒリヒリ感、赤み
脱色作用あり
刺激感が最も強い
乾燥、皮むけ、赤み
妊娠中は使えません

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抗菌薬の塗り薬(赤ニキビに使う薬)

炎症を起こした赤ニキビの菌を抑えます。単独では毛穴のつまりに効かないため、必ずコメド治療薬と併用します。耐性菌を避けるため、炎症が落ち着いたら中止します。

ダラシンTゲル・ローション
クリンダマイシン
アクアチム
ナジフロキサシン
ゼビアックス
オゼノキサシン
分類 リンコマイシン系 キノロン系 キノロン系
使い方 1日2回 炎症性ニキビに塗布 1日2回 炎症性ニキビに塗布 1日1回 炎症性ニキビに塗布
特徴
  • 炎症性ニキビに使用
  • ゲルは刺激が少なく、乾燥している肌や狭い範囲に向く
  • ローションは背中など広い範囲に適するが、アルコールの刺激を感じる方もいる
  • アクネ菌や表皮ブドウ球菌を殺菌する
  • ローション・クリーム・軟膏と剤形が豊富
  • ローションは塗り拡げやすく背中のニキビに使いやすい
  • 1日1回でよく、1日2回のアクアチムと同等の効果
  • ローションは垂れにくく指先にとって塗れる
  • クリームはローションより患部を覆いやすい
副作用 かゆみ、発赤、ひりひり感 かゆみ、刺激感、ほてり 乾燥、ヒリヒリ感、発赤

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抗菌薬の飲み薬(炎症性ニキビに使う薬)

赤ニキビ・黄ニキビには抗菌薬の内服が強く推奨されています。菌を減らすだけでなく炎症を抑える作用も持ちます。耐性菌を防ぐため、1.5〜2か月で効果と継続の要否を判断し、投与は3か月以内とすることが推奨されています。

ビブラマイシン
ドキシサイクリン
ミノマイシン
ミノサイクリン
ルリッド
ロキシスロマイシン
ファロム
ファロペネム
分類 テトラサイクリン系 テトラサイクリン系 マクロライド系 ペネム系
特徴
  • 細菌のたんぱく質の合成を妨げて菌を減らす
  • 日本皮膚科学会のガイドラインで炎症性ニキビに強く推奨されている
  • 細菌のたんぱく質の合成を妨げて菌を減らす
  • 炎症の原因となる白血球が集まるのを抑えたり、活性酸素を抑えることで炎症をおさえる作用もある
  • ビブラマイシンと同等の効果
  • 細菌のたんぱく質の合成を妨げて菌を減らす
  • テトラサイクリン系とは系統が異なる
  • 肺炎など皮膚以外の感染症でも鍵になる薬のため、指示どおりの服用が特に重要
  • 細菌の細胞膜上のたんぱく質に結合して細胞壁の合成を妨げる
副作用 吐き気、下痢、腹痛
発疹、肝障害、重度の薬疹
めまい、吐き気・嘔吐、便秘
頭痛、肝障害・腎障害、薬疹
長期では色素沈着に注意
発疹、肝障害
腹痛・下痢・嘔吐
発疹、肝障害・腎障害
吐き気・嘔吐・下痢
ほてり

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漢方薬

漢方薬はニキビ治療で補助的な役割をもち、日本皮膚科学会のガイドラインでは推奨度C1(他の治療が無効であれば推奨する)です。既存の薬だけでは足りない方、できる限りの治療を行いたい方に使います。

十味敗毒湯
ツムラ6番
荊芥連翹湯
ツムラ50番
清上防風湯
ツムラ58番
桂枝茯苓丸加薏苡仁
ツムラ125番
読み方 じゅうみはいどくとう けいがいれんぎょうとう せいじょうぼうふうとう けいしぶくりょうがんかよくいにん
内容 キキョウ、サイコ、センキュウ、ブクリョウ、ボクソク、ドクカツ、ボウフウ、カンゾウ、ケイガイ、ショウキョウ オウゴン、オウバク、オウレン、キキョウ、キジツ、ケイガイ、サイコ、サンシン、ジオウ、シャクヤク、センキュウ、トウキ、ハッカ、ビャクシ、ボウフウ、レンギョウ、カンゾウ オウゴン、キキョウ、サンシン、センキュウ、ハマボウフウ、ビャクシ、レンギョウ、オウレン、カンゾウ、キジツ、ケイガイ、ハッカ ヨクイニン、ケイヒ、シャクヤク、トウニン、ブクリョウ、ボタンピ
特徴
  • 化膿の初期症状を改善し、熱を冷ます
  • かゆみを止める
  • ベピオやディフェリンの刺激感(かゆみ・赤み)を抑える可能性が報告されている
  • 化膿の初期症状を改善し、熱を冷ます
  • かゆみを止める
  • 熱を冷まし、かゆみを抑える
  • 膿を排出する
  • 皮脂が多い方にも向く
  • 熱を冷まし、かゆみを抑える
  • 膿を排出する
  • 月経不順にも保険適応をもつ
対象となるニキビ 赤ニキビの初期 赤ニキビは軽度で、慢性期のしこりを伴うニキビ 黄ニキビ・赤ニキビが主体 月経周期に伴い悪化するニキビ
共通する副作用:発疹、赤み、かゆみ、食欲不振、胃部不快感、悪心、腹痛、下痢など

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ビタミン剤

ビタミン剤のニキビへの効果は明確にはなっていませんが、体質改善やニキビ予防、ニキビ治療の補助という位置づけで処方することがあります。

シナール配合錠
ビタミンC・B5
ハイチオール
L-システイン
ノイロビタン配合錠
ビタミンB群
ユベラ錠
ビタミンE誘導体
内容 アスコルビン酸(ビタミンC)
パントテン酸(ビタミンB5)
L-システイン オクトチアミン(B1)
リボフラビン(B2)
ピリドキシン(B6)
シアノコバラミン(B12)
トコフェロール酢酸エステル(ビタミンE誘導体)
特徴
  • 皮膚のターンオーバーを整え、ニキビを予防・改善する
  • コラーゲンの生成を促し、肌のダメージの原因となる活性酸素を抑える
  • メラニンの生成を抑える
  • 酸化ストレスを防ぐ
  • メラニン色素の産生を抑え、色素沈着の予防にも期待できる
  • 皮膚や粘膜をすこやかに保ち、ニキビを予防するとされる
  • ビタミンB2・B6はターンオーバーに重要な成分
  • 血流を改善し、ターンオーバーを正常化して色素沈着やシミ、そばかすを改善する
  • 酸化によるダメージから皮膚の細胞を守る
副作用 胃の不快感・悪心・嘔吐・下痢 悪心・下痢 便秘・嘔気・下痢・めまい 便秘・胃部不快感・下痢・発疹

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CHOOSE

あなたに合った漢方はどれですか

十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう)

ニキビに漢方治療を行う際に、まず使われる漢方薬です。初期の炎症性ニキビに効果があるとされています。

ベピオやディフェリンなどの塗り薬のかゆみ・赤みといった刺激作用を抑える可能性が報告されています。「塗り薬を続けたいけれど刺激がつらい」という方には、この点が大きな利点になります。

クラシエの十味敗毒湯には『桜皮(おうひ)』が含まれ、皮脂の生成を抑えたりエストロゲンを抑える作用が報告されています。錠剤もあるため、漢方の飲みづらさが苦手な方にも向きます。

荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)

赤ニキビが多数ある場合や、十味敗毒湯で効果が不十分な場合に使います。炎症性ニキビにも面皰にも推奨度C1がついている、唯一の漢方です。

清上防風湯(せいじょうぼうふうとう)

炎症が強い場合に使います。男性で皮脂が多い方にも適しています。

桂枝茯苓丸加薏苡仁(けいしぶくりょうがんかよくいにん)

月経周期に伴って悪化するニキビによく使います。月経不順にも保険適応をもつ漢方薬です。

月経前に決まって悪化する方は、低用量ピルやスピロノラクトンも選択肢になります。

4種類を並べて比べる

成分・特徴・向いているニキビをまとめました。

十味敗毒湯
ツムラ6番
荊芥連翹湯
ツムラ50番
清上防風湯
ツムラ58番
桂枝茯苓丸加薏苡仁
ツムラ125番
読み方 じゅうみはいどくとう けいがいれんぎょうとう せいじょうぼうふうとう けいしぶくりょうがんかよくいにん
内容 キキョウ、サイコ、センキュウ、ブクリョウ、ボクソク、ドクカツ、ボウフウ、カンゾウ、ケイガイ、ショウキョウ オウゴン、オウバク、オウレン、キキョウ、キジツ、ケイガイ、サイコ、サンシン、ジオウ、シャクヤク、センキュウ、トウキ、ハッカ、ビャクシ、ボウフウ、レンギョウ、カンゾウ オウゴン、キキョウ、サンシン、センキュウ、ハマボウフウ、ビャクシ、レンギョウ、オウレン、カンゾウ、キジツ、ケイガイ、ハッカ ヨクイニン、ケイヒ、シャクヤク、トウニン、ブクリョウ、ボタンピ
特徴
  • 化膿の初期症状を改善し、熱を冷ます
  • かゆみを止める
  • ベピオやディフェリンの刺激感(かゆみ・赤み)を抑える可能性が報告されている
  • 化膿の初期症状を改善し、熱を冷ます
  • かゆみを止める
  • 熱を冷まし、かゆみを抑える
  • 膿を排出する
  • 皮脂が多い方にも向く
  • 熱を冷まし、かゆみを抑える
  • 膿を排出する
  • 月経不順にも保険適応をもつ
対象となるニキビ 赤ニキビの初期 赤ニキビは軽度で、慢性期のしこりを伴うニキビ 黄ニキビ・赤ニキビが主体 月経周期に伴い悪化するニキビ
共通する副作用:発疹、赤み、かゆみ、食欲不振、胃部不快感、悪心、腹痛、下痢など

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HOW TO TAKE

飲み方と注意すること

飲み方

ツムラのエキス顆粒は1日7.5g(2.5g×3包)を、食前または食間に分けて服用するのが基本です。

食前(食事の30分前)または食間(食後2時間)に飲みます
お湯に溶かして飲むと吸収がよく、香りも立ちます
顆粒が苦手な方には、錠剤のある製剤に変えることもできます

飲み忘れたときは、気づいた時点で1回分を飲んでください。2回分をまとめて飲まないでください。

効果が出るまでの期間

漢方は「じわじわ効く」と言われますが、ニキビでは1〜2か月で手応えを見ることが多いです。

2〜3か月使って変化がなければ、別の漢方に変えるか、漢方以外の選択肢に切り替えます。

副作用

4種類に共通する副作用です。多くは軽いものですが、続くときはご相談ください。

発疹、赤み、かゆみ
食欲不振、胃部不快感、悪心
腹痛、下痢

甘草(カンゾウ)を含む処方では、まれに低カリウム血症や血圧上昇(偽アルドステロン症)が起こることがあります。手足のだるさ・しびれ・こわばりが続くときは受診してください。

ほかの薬との併用

塗り薬(コメド治療薬)とは併用が基本です。抗菌薬の内服とも併用できます。

ほかの漢方薬をすでに飲んでいる場合は、甘草の重複に注意が必要です。お薬手帳をお持ちください。

PRICE

費用の目安

保険診療です。3割負担の方の薬剤費の目安を示します(ツムラのエキス顆粒 1日7.5gの場合)。

2026年8月の薬価にもとづく薬剤費の目安です(1日7.5gで計算)。別に診察料と処方箋料がかかります。クラシエの十味敗毒湯には錠剤があり、顆粒が苦手な方にお選びいただけます(価格は薬局にご確認ください)。

FAQ

よくある質問

漢方だけでニキビは治りますか+
漢方だけで完結させる治療ではありません。ガイドラインでも、ほかの治療で効果が足りないときや副作用で使えないときの選択肢とされています。塗り薬を土台にしたうえで足すのが基本です。
保険は使えますか+
使えます。ニキビ(尋常性痤瘡)に保険適応のある漢方を処方します。3割負担の方で薬剤費は1日28〜42円程度です。
どのくらいで効きますか+
1〜2か月で手応えを見ることが多いです。2〜3か月使って変化がなければ、別の漢方や別の治療に切り替えます。
どれを選ぶかはどう決めますか+
ニキビの種類(赤ニキビが主体か、しこりが残るか、月経で悪化するか)と体質から選びます。まず十味敗毒湯から始め、効果が不十分なら荊芥連翹湯へ、というのがよくある流れです。
塗り薬の刺激が減るというのは本当ですか+
十味敗毒湯を使うことで、ベピオやディフェリンによるかゆみ・赤みなどの刺激作用を抑える可能性が報告されています。塗り薬を続けたいけれど刺激がつらい方には、この点がひとつの選択理由になります。
苦くて飲めません+
お湯に溶かす、オブラートを使う、といった方法があります。クラシエの十味敗毒湯には錠剤があり、顆粒が苦手な方に向きます。ご相談ください。
妊娠中でも飲めますか+
処方によって異なります。妊娠中・妊娠の可能性がある方、授乳中の方は必ずお伝えください。桂枝茯苓丸加薏苡仁は妊娠中の使用に注意が必要です。
ほかの漢方と一緒に飲めますか+
甘草(カンゾウ)が重複すると副作用が出やすくなります。すでに漢方を飲んでいる場合はお薬手帳をお持ちください。
豊洲イーウェルクリニック
「もう手がない」ではありません

塗り薬と抗菌薬を使いきってもうまくいかないとき、漢方は残されたもう一手です。保険で処方でき、費用も1日30円前後。まず試してみる価値のある選択肢です。月経周期に伴うニキビ、しこりが残るニキビなど、体質が絡む場合はとくに向いています。

豊洲駅から徒歩3分/土日も診療しています
REFERENCES
参考文献
  1. 尋常性痤瘡・酒皶治療ガイドライン 2023(日本皮膚科学会)

本ページは一般的な情報提供を目的としています。処方の可否と治療方針は診察のうえで判断します。

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