健診で指摘された異常
採血で調べる項目
指摘された項目をお選びください。再検査の内容と、当日の準備をご確認いただけます。
コレステロールと中性脂肪を再測定します。中性脂肪は食事の影響を強く受けるため、5時間以上あけてからの採血が必要です(水・お茶は問題ありません)。数値が続けて高い場合は、食事・運動の見直しから始め、必要に応じて内服治療をご提案します。
HbA1cは過去1〜2か月の血糖の平均を示し、食事の影響を受けません。空腹時血糖を併せて測る場合のみ絶食が必要です。糖尿病が疑われる場合は、追加の検査で診断を確定します。
再採血で数値の推移を確認します。原因を絞るため、肝炎ウイルス検査や腹部エコーで脂肪肝の有無を調べることがあります。飲酒量と体重の見直しが改善につながることも多い項目です。
クレアチニンとeGFRで腎臓のはたらきを、尿酸値で痛風のリスクを確認します。尿酸が高い状態が続くと、関節の痛みだけでなく腎臓にも負担がかかります。
赤血球やヘモグロビンの再検査に加え、鉄欠乏など原因を調べます。男性や閉経後の女性の貧血は、消化管からの出血が隠れていることがあるため、必要に応じて追加検査をご案内します。
採血以外で調べる項目
診察室での再測定に加え、ご家庭で朝晩の血圧を1〜2週間記録していただきます。診察室だけ高くなる「白衣高血圧」と区別するために有用です。記録をもとに治療の要否を判断します。
当院で心電図を再検査します。不整脈が疑われる場合はホルター心電図(24時間記録)や、循環器の専門医療機関へのご紹介を検討します。
当院で胸部レントゲンを撮影し、以前の画像と比較します。結節影など精密検査が必要な所見があれば、CTが可能な専門医療機関へご紹介します。
判定の意味と、次にすること
健診は「ふるい分け」の検査です
健康診断は、病気の可能性がある方を見つけ出すための検査です。「要再検査」「要精密検査」と出ても、病気が確定したわけではありません。二次検査で「問題なし」となることも少なくありません。
一方で、そのままにしてよいという意味でもありません。早めに原因を確かめることで、重い病気を未然に防げます。
総合判定(A〜E)の見方
日本人間ドック学会の区分に準拠しています。CとDが二次検査の対象です。
当院で対応できること
健診後の再検査・精密検査・継続治療に対応しています。他院・健保組合・自治体の健診結果でも受診いただけます。
心電図や胸部X線の精密検査など、専門的な検査が必要な場合は、連携する医療機関にご紹介します。
よくある質問
他院で受けた健診の結果でも診てもらえますか?+
どのくらいの時期に再検査を受ければよいですか?+
絶食は必要ですか?+
費用はどのくらいかかりますか?+
「要経過観察」でも受診したほうがよいですか?+
精密検査で大きな病院を紹介されますか?+
「要再検査」を放置しないことが大切です。他院の健診結果でも受診いただけます。WEB・LINEから24時間ご予約いただけます。
